新海誠監督映画『すずめの戸締まり』のあらすじ・愛媛ロケ地・音楽・声優・愛媛県内で上映中の映画館まとめ

現在、大ヒット上映中の映画『すずめの戸締まり』。

みなさんもうご覧になりましたか？

作中では、主人公・岩戸鈴芽（いわとすずめ）が、九州、四国、関西、そして東京と旅をしていきます。

なんとその四国地方のモデルの多くは、愛媛県内に実際にある場所が使われています！！

本記事では、映画『すずめの戸締まり』の概要と、愛媛でのロケ地について紹介していきたいと思います。

新海誠監督最新作　映画『すずめの戸締まり』って？

映画『すずめの戸締まり』は、『君の名は。』・『天気の子』など大ヒット作を数多く生み出している新海誠監督の最新作です。

すずめの戸締まり公式サイト

映画『すずめの戸締まり』のあらすじは？

『すずめの戸締まり』の公式サイトには、本作のあらすじについて、下記のように書かれています。

九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽（すずめ）は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。
彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、
ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。

扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、
草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。
すると、二人の前に突如、謎の猫・ダイジンが現れる。

「すずめ すき」「おまえは じゃま」

ダイジンがしゃべり出した次の瞬間、
草太はなんと、椅子に姿を変えられてしまう―！
それはすずめが幼い頃に使っていた、脚が1本欠けた小さな椅子。
逃げるダイジンを捕まえようと3本脚の椅子の姿で走り出した草太を、
すずめは慌てて追いかける。

やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と、
日本列島を巻き込んでいくすずめの”戸締まりの旅”。
旅先での出会いに助けられながら辿りついたその場所で
すずめを待っていたのは、
忘れられてしまったある真実だった。

すずめの戸締まり公式サイト

映画『すずめの戸締まり』の愛媛県でのロケ地はどこ？

映画『すずめの戸締まり』は、作中で四国に向かうシーンがあります。

アニメーション作成に際しては、実際にロケを行い、現実の景色を忠実に再現されています。

愛媛県でのロケ地

愛媛県内でのロケ地はこちらです。

上記の市町村に実際にある場所が、多数作中に登場するようです。

映画『すずめの戸締まり』の監督・出演者・スタッフは？

ここからは、監督・出演者・スタッフなどをみていきます。

監督

原作・脚本・監督は新海誠さんが務めています。

『君の名は。』・『天気の子』など多くのヒット作を手掛け、数々の賞を受賞しています。

スタッフ

キャラクターデザインに、田中将賀さん。

作画監督に土屋堅一さん。

美術監督は丹治匠さんが務めています。

どなたも、多くの人気作品に携わっています。

豪華キャストがずらり！声の出演者は？

映画『すずめの戸締まり』の主な出演者はこちらです。

主人公・岩戸鈴芽（いわとすずめ）を原菜乃華さん、閉じ師の青年・宗像草太（むなかたそうた）を松村北斗さんが演じています。

映画『すずめの戸締まり』の音楽担当は？おなじみのあのアーティストも・・

『君の名は。』・『天気の子』に引き続き、音楽はRADWIMPSが担当しています。

世界で活躍する映画音楽作曲家の陣内一真さんも、共作として作品に関わっています。

主題歌「すずめ」は、十明さんが担当しています。

愛媛県内で映画『すずめの戸締まり』を上映中の映画館は？

2023年1月27日（金）現在、愛媛県内で『すずめの戸締まり』上映中の映画館はこちらです。

まだご覧になっていない方は、ぜひ劇場に足を運んでみてくださいね！