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今夏 四国を走る 観光列車の旅<前編>

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観光列車は単に景色を見るだけでなく、列車内で特別な体験ができることで年々、人気が高まってきています。

そのような観光列車を楽しむポイントは主に3つあります。

 ①食事体験:地元食材を使用したコース料理やスイーツなどを堪能する。
 ②文化体験:伝統工芸品のおもてなし、伝統芸能を直接観覧できる。
 ③特別車両の乗車体験:デザイン性の高い車両や、こだわり抜いた内装、ゆったりとしたラウンジのようなスペースなど、非日常とプレミアムな空間を堪能する。

この夏は、走行する地元のおもてなしを受けながら、車窓から流れゆく景色に感動したり、贅沢な座席に身をゆだねたりしながら、四国を走る観光列車を楽しんでみてはいかがでしょうか。

今回の<前編>では、愛媛県内を走行する観光列車をご紹介します。

なお、同時公開している<後編>の記事では、今回ご紹介する観光列車以外の、四国(高知県・香川県・徳島県)を走行する観光列車を紹介しています。

<前編><後編>のどちらもご覧いただいて、お気に入りの観光列車を発見してみてはいかがでしょうか?

ぜひ、夏休みのおでかけのご参考にどうぞ!

【2025年8月最新情報更新】です!

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今夏 四国を走る 観光列車の旅<後編>


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伊予灘(いよなだ)ものがたり/愛媛県

「伊予灘ものがたり」は、観光列車として2022年の『日経トレンディ』でランキング1位を獲得後も、人気上位を維持し、2025年7月26日(土)で初代車両から通算運行開始11周年を迎えます。

ますます注目が集まる「伊予灘ものがたり」をご紹介します。

伊予灘ものがたり①

伊予灘ものがたり

<走行路線>
松山を起点に予讃線の海回りの「愛ある伊予灘線」

<車内サービスの内容>
出発時間別に以下の4コースがあります。
時間によって移り変わる車窓の景色とお食事をお楽しみいただけます。
 ・モーニングを楽しむなら‥「大洲編」
 ・ランチを楽しむなら‥「双海編」「八幡浜編」
 ・アフターヌーンティーを楽しむなら‥「道後編」
コースによって異なるお店のシェフがメニューを考案し、どのコースも魅力的なメニューです。

<車両のテーマ 3つの章>
「茜の章」 (1号車):夕焼け空
「黄金の章」(2号車):太陽や柑橘類の輝き
「陽華の章」(3号車):あたたかな沿線を彩る花々

<3つの車両の注目ポイント>
①1号車の「茜の章」

ボックス席と海側の窓に面したカウンター席があります。

緑色のシートの中に浮かぶ赤色が、鮮やかな夕焼けを連想させます。

運転席側は大型のガラス扉になっており、前面展望もお楽しみいただけます。

伊予灘ものがたり3

伊予灘ものがたり

②2号車の「黄金の章」

黄緑色と黄色を基調にしたデザインは、さわやかで明るい印象です。

海側はすべてカウンター席、2人用のペアシートもあります。

広々とした椅子やテーブルなど、モダンスタイルを基調とした空間でゆっくりできます。

伊予灘ものがたり4

伊予灘ものがたり

③3号車の「陽華の章」

貸切個室「Fiore Suite(フィオーレスイート)」となっており、ワンランク上のサービスを堪能できます。

気品あふれるインテリアと、陽の光や桜小紋のデザインが散りばめられた個室空間で、大切な方と自分だけの特別な時間をお過ごしいただけます。

伊予灘ものがたり5

伊予灘ものがたり

<乗車料金>

1号車、2号車利用の場合

区間 運賃 特急料金 グリーン料金 運賃料金合計
松山~伊予大洲 1,080円 1,200円 1,700円 3,980円
松山~八幡浜 1,430円 1,200円 1,700円 4,330円

3号車利用の場合

区間 運賃 特急料金 グリーン個室料金 運賃料金合計
松山~伊予大洲 1,080円 1,200円 33,600円 2,280円×人数分+33,600円
松山~八幡浜 1,430円 1,200円 33,600円 2,630円×人数分+33,600円

伊予灘ものがたり|料金・ご予約

※お食事は別途食事予約券の購入が必要です。ご利用日の1カ月前の10時から4日前まで発売いたします。

食事予約券の購入について

◆「伊予灘ものがたり」の施設情報

住所 〒790-0062 愛媛県松山市南江戸1丁目14 松山駅
マップをみる
電話番号 JR四国 電話案内センター:0570-00-4592
※8:00~19:00(年中無休)通話料がかかります。
営業時間 【大洲編】
8:28発(松山駅)9:25発(下灘駅)【停車時間11分】10:28着(伊予大洲駅)
【双海編】
10:57発(伊予大洲駅)12:10発(下灘駅)【停車時間12分】13:03着(松山駅)
【八幡浜編】
13:38発(松山駅)14:23発(下灘駅)【停車時間8分】15:13着(伊予大洲駅)15:56着(八幡浜駅)
【道後編】
16:27発(八幡浜駅)16:49発(伊予大洲駅)17:40着(下灘駅)【停車時間8分】18:30着(松山駅)
定休日 運行日は変更になる場合がありますので、公式ウェブサイトにてご確認ください。
公式HP https://iyonadamonogatari.com/
SNS https://www.instagram.com/iyonadamonogatari/
https://www.facebook.com/iyonada.monogatari/

 


愛媛県松山市を走るディーゼル機関車「坊ちゃん列車」/愛媛県

「坊っちゃん列車」は、愛媛県松山市を走る伊予鉄道の観光列車です。

その名の通り、夏目漱石の小説『坊っちゃん』に登場する「マッチ箱のような汽車」をモデルに復元された、環境に配慮されたレトロなディーゼル機関車列車です。

道後温泉駅~松山市駅・小町駅間を各電停よりご乗車いただけます。

坊ちゃん列車路線図

坊ちゃん列車

<乗車料金>

 大人1300円 小児650円

 ICOCAなど全国相互利用交通系ICカードもご利用いただけます。

 事前に乗車券を購入されても満員時でご乗車いただけない場合もありますのでご了承ください。

◆坊ちゃん列車の施設情報

 お問い合わせ 089-948-3323

【伊予鉄 お問い合わせフォーム】
https://www.iyotetsu.co.jp/form/mail/form.html?q=botchan
ご意見・ご感想、ご質問などがございましたら、上記のフォームよりお送りください。送信できない場合は、voice@iyotetsu.co.jpへメールを送信してください。

営業時間 運行は、土曜日・日曜日・祝日のみとなっております。
時刻表をご確認ください。
公式HP https://www.iyotetsu.co.jp/botchan/

 

アンパンマン列車/愛媛県・高知県・徳島県・香川県

「アンパンマン列車」は、四国旅客鉄道(JR四国)が運行する、やなせたかしさんの「アンパンマン」をテーマにした特別列車です。

四国にゆかりの深い、やなせたかしさんの作品世界を鉄道で楽しむことができる、子供〜大人まで人気の列車シリーズです。

ここでは、四国を走行する「アンパンマン列車」全てをご紹介します。

アンパンマン列車

 

予讃線を走るアンパンマン列車

予讃線を走るアンパンマン列車は2つあります。

 ①予讃線8000系アンパンマン列車:岡山・高松と松山を結びます。虹のデザインが特徴です。
 ②予讃線宇和海アンパンマン列車:松山駅と宇和島駅を結ぶ特急「宇和海」の一部に連結されています。アンパンマンとばいきんまんの大きな顔が描かれています。

①「予讃線8000系アンパンマン列車」運行区間 岡山・高松〜松山 8両

予讃線8000系アンパンマン列車

外観は鮮やかな虹をイメージしたデザインになっており、1号車のみアンパンマンシートの指定席が16席あります。

また1号車のデッキやトイレにはアンパンマンのキャラクターがデザインされ、記念撮影スポットとしても楽しめます。

<注意事項>
  ※グリーン車指定席には、アンパンマンの装飾はありません。
  ※アンパンマンシートは、特急「しおかぜ」の1号車です。
  ※「いしづち101・104号」は運転日によって「アンパンマンシート」の設置がありません。
  ※多客期には、高松~宇多津(高松~多度津)駅間がアンパンマンシートでなくなる場合があります。

②「予讃線宇和海アンパンマン列車」運行区間 松山〜宇和島 2両

予讃線宇和海アンパンマン列車

「予讃線宇和海アンパンマン列車」も鮮やかな虹色のデザインがされていますが、車両の外観で大きなばいきんまんを撮影したい人には、この列車がおすすめです。

<注意事項>
  ※予讃線宇和海アンパンマン列車には、アンパンマンシートはありません。

予讃線について、時刻表、運転日などは公式サイトをご覧ください。

 

土讃線を走るアンパンマン列車 運行区間 岡山〜高知

岡山駅〜高知駅間を走行する「アンパンマン列車」には2つの列車があります。

①ニコニコ笑顔いっぱいのあかいアンパンマン列車(4両)
②きらきら元気いっぱいのきいろいアンパンマン列車(4両)

どちらの列車も、1号車のみ、アンパンマンシートが24席あり、車内の天井からシートまでアンパンマンがデザインされています。

1号車のデッキやトイレには、アンパンマンと仲間たちがお出迎えしてくれます。

土讃線 アンパンマン列車1

「土讃線アンパンマン列車」より

<注意事項>
  ※グリーン車指定席には、アンパンマンの装飾はありません。

土讃線について、時刻表、運転日などは公式サイトをご覧ください。

 

瀬戸大橋アンパンマントロッコ 運行区間 岡山・琴平〜高松

続いては、香川県を走る「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」をご紹介します。

「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」の外観は瀬戸内海と島々をイメージしたデザインとなっています。

瀬戸大橋を渡る際に窓のないトロッコ車両で、潮風を感じながら素晴らしい眺めを楽しめます。





瀬戸大橋アンパンマントロッコ

このトロッコ列車の最大の特徴は小さいお子様連れのご利用に、とてもやさしい列車です。

小さなお子様がわくわくドキドキするような、夢中になって楽しめる仕掛けがいくつもあります。

また、ベビーカー置き場やおむつ交換が可能な多目的スペースもあり、安心して旅を楽しめます。


<注意事項>
  ※トロッコ乗車区間は、1,4号車が「児島~琴平」、2,3号車は「児島~坂出」です。
  ※全車グリーン車指定席のため、乗車券のほかにグリーン車指定席券が必要です。
  (「青春18きっぷ」や「四国再発見早トクきっぷ」等、一部ご利用いただけないきっぷがあります。)

瀬戸大橋アンパンマントロッコについて、時刻表、運転日などは公式サイトをご覧ください。

 

ゆうゆうアンパンマンカー 運行区間 徳島〜阿波池田

徳島県を運行する「ゆうゆうアンパンマンカー」は、徳島駅と阿波池田駅を結ぶ特急「剣山」の一部に連結されています。

車内にはお子様が遊べる「プレイルーム」があるのが他のアンパンマン列車にない特徴です。

座ったままでいるのが苦手なお子様も、靴を脱いで思いっきり遊ぶことができるので、移動時間があっという間に過ぎてしまうかもしれません。






ゆうゆうアンパンマンカー

<注意事項>
  ※「ゆうゆうアンパンマンカー(全席指定席)」の他に、一般車両の指定席もありますので、お求めの際は、「ゆうゆうアンパンマンカーの指定席」と係員にお申し出ください。

ゆうゆうアンパンマンカーについて、時刻表、運転日などは公式サイトをご覧ください。

 

<期間限定>復刻!初代アンパンマン列車 運行区間 土讃線 高知〜中村・宿毛間

「復刻!初代アンパンマン列車」は、アンパンマン列車の25周年記念事業の一環として期間限定で運行されています。

運行期間:2025年4月12日~2026年1月12日

アンパンマン列車

当時のデザインを懐かしむファンや、初めて見る新しい世代の子供たちにも人気を集めています。

ぜひ、この機会に、期間限定の初代アンパンマン列車もお楽しみください。

運行時刻については、アンパンマン列車のサイトをご確認下さい。

 

●アンパンマン弁当 販売のお知らせ
「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」「ゆうゆうアンパンマンカー」にご乗車される場合は、事前インターネットのご予約で車内でお弁当をお受け取りできます。

詳しくは、高松駅弁オンライン予約サイトをご覧ください。

 

◆アンパンマン列車施設情報

 電話番号 JR四国 電話案内センター:0570-00-4592
※8:00~19:00(年中無休)通話料がかかります。
【お弁当に関する問い合わせ】
JR四国ステーション開発株式会社: 087-851-7710
受付日時:平日 9:00~12:00、13:00~16:30 (土日祝および年末年始12/29~1/3を除く)
※高松駅弁当店・安藤商店ではキャンセル・受け取り場所の変更の受け付けを行っておりませんので、ご了承ください。
営業時間 時刻表は、アンパンマン列車ホームページをご確認ください。
公式HP https://www.jr-eki.com/aptrain/index.html

 

予土線3兄弟「しまんトロッコ」「海洋堂ホビートレイン」「鉄道ホビートレイン」/愛媛県・高知県

予土線(よどせん)3兄弟とは、JR予土線を走る3種類のユニークな観光列車の愛称です。

予土線は、高知県の窪川駅(くぼかわえき)から愛媛県の宇和島駅(うわじまえき)までを走行します。

特に、その路線の一部は「日本最後の清流」として知られる四万十川に沿って走るため、車窓から美しい景色を楽しむことができます。

予土線3兄弟の長男「しまんトロッコ」

Yodosen Fun Fun Trains

木々の緑に映える山吹色のボディが特徴です。

トロッコ車両と通常の普通車両の2両編成で運行され、特定の区間のみ吹きさらしのトロッコ車両に乗車が可能で、四万十川の心地よい風と雄大な景色を肌で感じることができます。

ボランティアガイドによる沿線案内や地元特産品の車内販売などさまざまな楽しみが詰まった列車です。

<トロッコ車両 乗車可能区間>
・しまんトロッコ2号(上り):江川崎~土佐大正駅間のみとなります。
・しまんトロッコ1号(下り):土佐昭和~江川崎駅間のみとなります。

しまんトロッコ2

Yodosen Fun Fun Trains

<希少ブランド牛のお弁当販売について>
「しまんトロッコ2号(8814D)」でのみ、年間100頭ほどしか生産されない希少な西土佐のブランド牛「四万十牛」を使ったどんぶりを列車の中でお楽しみいただけます。

四万十牛カルビ丼(左) 700円
四万十牛肉みそしぐれ丼(右) 700円

・乗車日の3日前までに「道の駅 よって西土佐」への電話予約が必要です。お弁当は、江川崎駅で受け取れます。尚、受け取りの際はお釣りのないようにお願いいたします。

【道の駅 よって西土佐】(TEⅬ)0880-52-1398 (営業時間)7:30~18:00

<乗車料金>

乗車区間乗車券+座席指定券(大人530円 子ども260円)

※「しまんトロッコ」の座席指定券は、JR西日本ネット予約「e5489」で予約・購入可能。

 

予土線3兄弟の次男 「海洋堂ホビートレイン」(かっぱうようよ号)

海洋堂ホビートレイン

コンセプトは「かっぱの世界」。

外観は清らかな川を楽しむかっぱ達が描かれ、車内にはかっぱのフィギュアやジオラマが多数展示されています。

座席シートにもかっぱのデザインが施されており、かっぱの親子と一緒に写真が撮れるスポットもあります。

フィギュアメーカー「海洋堂」の協力で実現した、遊び心あふれる列車です。

<海洋堂とは?>
海洋堂(かいようどう)は、1964年に大阪府で創業した日本の企業で、フィギュアや模型の企画・製造・販売を主に行っています。

予土線の「海洋堂ホビートレイン」は、この海洋堂とのコラボレーションによって実現した列車であり、車内にかっぱなどのフィギュアが多数展示されているのは、海洋堂の得意分野を活かしたものです。

<乗車料金>

乗車区間乗車券代のみ

 

予土線3兄弟の三男「鉄道ホビートレイン」

鉄道ホビートレイン

初代新幹線0系をイメージした「団子鼻」のデザインが特徴で、「日本一遅い新幹線」とも呼ばれます。

車内には実際に0系新幹線で使われていた座席が設置され、鉄道模型(Nゲージ)が多数展示されていたりするなど、車内の隅々まで見渡すと、鉄道ファンにとっては、なんともたまらない空間です。

<乗車料金>

乗車区間乗車券代のみ

 

予土線を走るユニーク列車「鬼列車」「しまんと開運汽車すまいるえきちゃん号」「おさんぽなんよ号」/愛媛県・高知県

予土線には、予土線3兄弟の他にも、個性豊かな観光列車が走行しています。

鬼列車(おにれっしゃ)

鬼棲む列車 鬼列車

「「鬼列車(おにれっしゃ)」「は、愛媛県鬼北町の「鬼のまちづくり」をコンセプトにした列車です。

鬼北町は、全国で唯一「鬼」が入る地名のため、「鬼の棲むまち」として知られています。

鬼北町のシンボルキャラクターである「鬼王丸(おにおうまる)」を活かしたデザインが特徴です。

鬼北町公式アプリ「鬼北開運スポット鬼王丸AR~鬼王丸で開運祈願!!~」をダウンロードをすることによって、観光ガイドや記念撮影が楽しめます(予土線区間に限る)。

<乗車料金>

乗車区間乗車券代のみ

しまんと開運汽車 すまいるえきちゃん号

しまんと開運汽車 すまいるえきちゃん号

「しまんと開運汽車 すまいるえきちゃん号」は、四万十エリアの豊かな自然に息づく多様な生き物が“希望”を表す黄色で描かれているのが特徴の列車です。

JR四国のおもてなしキャラクターである「すまいるえきちゃん」と「れっちゃくん」と一緒に幸せを探す旅をテーマにしています。

ラッピングデザインは、窪川ポップアートプロジェクトとして、四国霊場第37番札所 岩本寺や窪川の商店街 を、アート作品でカラフルに彩るアーティスト「 SHETA(シータ)」氏が手がけています。

<乗車料金>

乗車区間乗車券代のみ

おさんぽなんよ号

おさんぽなんよ号

「「おさんぽなんよ号」はみかん畑をイメージしたオレンジとグリーンのツートンカラーが特徴で、温暖な気候と豊かな自然を表現しています。

車両の外観や出入口には個性豊かなキャラクターが彩りを添え、客室全体もキャラクターの楽しさをスタイリッシュに演出する空間デザインとなっています。

使用車両は、日によって異なるのでラッピング車両カレンダーをご確認ください。

<乗車料金>

乗車区間乗車券代のみ

◆予土線施設情報

 電話番号 JR四国 電話案内センター:0570-00-4592
※8:00~19:00(年中無休)通話料がかかります。
【お弁当に関する問い合わせ】(道の駅 よって西土佐)
0880-52-1398 ※7:30~18:00
営業時間 時刻表は、予土線のホームページをご確認ください。
公式ホームページ https://www.jr-shikoku.co.jp/yodo_line/index.html

ご紹介した愛媛県を走行する観光列車は、自然豊かな景色、地元の方のおもてなしや名産品を堪能でき、ユニークで個性的なデザインの車両も楽しめます。

小さいお子様連れのファミリーにもお楽しみいただけるものが多く運行されます。

ぜひ、今夏の旅は四国の観光列車をお楽しみください。

なお、同時公開している記事「今夏 四国を走る 観光列車の旅<後編>」では、高知県、香川県、徳島県を走行する観光列車の情報を紹介しています。

歴史や風土、文化を感じる観光列車があります。

こちらも合わせてご覧いただきますと、もう一つのお気に入りの観光列車が増えるかもしれません。

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