愛媛県新居浜市の「萩の茶屋」は、市の中心部に位置する代々続く老舗そば処。
多くの方に長く愛されているお店で、いつもたくさんのお客様で賑わっています。
日本一贅沢なそば屋さんとも言われており、超高級そば粉で作られたこだわりのお蕎麦を味わうことができます。
今回は、そんな人気の「萩の茶屋」をご紹介します♪
「萩の茶屋」へのアクセス・営業時間
店舗名 | 萩の茶屋 |
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住所 | 〒792-0023 愛媛県新居浜市繁本町7-8 マップをみる |
電話番号 | 0897-37-0177 |
営業時間 | 11:00~17:00 ※新型コロナウイルス感染拡大に伴う営業自粛が行われている間は、営業時間が変動する場合があります。ご利用前に、必ず店舗公式HP等でご確認ください |
定休日 | 月曜日 |
駐車場 | あり |
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「萩の茶屋」って?
それでは早速、「萩の茶屋」について紹介していきますね!
今回お写真を提供してくださったのは、@porepore.cafeさんです。
ご提供ありがとうございます♪
新居浜の中心地にある老舗そば処
愛媛県新居浜市の「萩の茶屋」は、市役所や文化センターなどがある中心部に位置する老舗おそば屋さんです。
大きな一軒家のような佇まいで、どこか懐かしい雰囲気です。
店構えから老舗の風格が感じられますね。
駐車場は、お店の前に9台分あります。
また、お店の裏側にも広々とした駐車場があります。
店内は全席禁煙となっているため、お店の前には喫煙所も設けられています。
お店の入口部分には食品サンプル付きのメニューが並んでいました。
囲炉裏席やお座敷でくつろげる空間
店内は木の温もりを感じられるレトロな雰囲気で、心地よい空間となっています。
テーブル席は2人掛けが2卓、4人掛けが7卓ありました。
子連れにも優しい、小上がりのお座敷が3卓。
囲炉裏を囲って座ることのできる席は10席ほど。
中庭を眺めながら食事を楽しめるお席もありました。
中庭は、手入れが行き届いていて美しく、絵画を見ているような感覚に。
壁面には、そば粉やもりそばについての説明書きもありました。
日本一贅沢なお蕎麦!?
実は、「萩の茶屋」は「日本一贅沢なおそば屋さん」と言われています。
こちらが、その所以となった掲載紙。
お蕎麦に対するこだわりなどが詳しく書かれており、お料理を待つ間に読むことができます。
こちらも、過去にお店が掲載されたときのものだそう。
「萩の茶屋」のメニューはこちら
「萩の茶屋」のメニューもご紹介します。(2021年2月撮影、メニューや料金は変更となる場合があります)
お蕎麦はもちろん、おうどんも味わえます
大きくて見やすいメニューです。
見開き1ページ目には、お蕎麦のメニューがずらり。
美味しいお蕎麦の食べ方も書かれています。
お蕎麦だけではなく、おうどんのメニューも充実していました。
その他、丼もののメニューや一品ものも。
お出汁がしゅんだおでんはセルフサービスで!
おでんはセルフサービスで食べたいものを取るシステムになっています。
串の色によって料金が違っていて、一度触れた串は戻さないルールでした。
今回いただいたのはこちら!「つけとろろそば」(大)&「若とり南蛮そば」ほか
今回は「つけとろろそば」(大)と「若とり南蛮そば」、「天もりそば」、「おかめそば」を注文しました。
こちらは、「つけとろろそば」(大)。
一般的なお店の大盛りよりもたくさん麺が入っているように感じました。
とろろにお出汁を入れて、わさびとネギをお好みで加えていただきます。
とろろがたっぷり入っているので、お蕎麦を食べ終えた後もとろろを楽しめました。
お蕎麦がしっかりとろろに絡んでとても美味しかったです♪
こちらは「若とり南蛮蕎麦」。
ふんわり香るゆずが良いアクセントになっていました。
細めで白っぽいお蕎麦で、つるっとした喉越し。
この「若とり南蛮そば」は、お店で人気メニューだそうです。
こちらも人気メニュー、「天もりそば」です。
細めの白いお蕎麦がたっぷり盛られています。
こちらの天ぷらの海老は天然海老を使用されているそうです。
生わさびをすりおろしていただきます。
新鮮なわさびを好みの量だけすりおろせるのが嬉しいですね!
蕎麦湯が入った湯桶にはお店の名前が入っていました。
そして、こちらは「おかめそば」です。
具材がたっぷり!
どれも美味しくいただきました♪
「萩の茶屋」の口コミ