愛媛県松山市大街道の「山本進一郎」は、2022年11月19日にオープンした鮨屋です。
ミシュラン一つ星のお店「鮨いの」で修行された、若きイケメン大将が開業された鮨屋。
ご自身の名前が店名の「山本進一郎」は、本格和食料理をアットホームな空間でリーズナブルに楽しめます。
肩ひじ張らない、回らない鮨屋にさっそく行ってみました!
あわせて読みたい!松山市周辺のおすすめ記事はこちら
「山本進一郎」へのアクセス・営業時間
店舗名 | 山本進一郎 |
---|---|
住所 | 〒790-0002 愛媛県松山市二番町3丁目8-5 美川ビル 3F マップをみる |
営業時間 | 【月曜日・火曜日】 ディナー 18:00~00:00 【水曜日~日曜日】 ランチ 12:00~14:00(L.O.13:30) ディナー 18:00~00:00 |
駐車場 | なし |
Wi-Fi | なし |
HP | https://yamamoto-shinichiro.com/ |
https://instagram.com/shin.yamamoto0502 |
グルメサイトでチェック
「山本進一郎」って?
それでは早速、「山本進一郎」について紹介していきますね!
今回お写真を提供してくださったのは、@mn_ai88さんです。ご提供ありがとうございます♪
2022年11月19日オープン!リーズナブルに楽しめる本格鮨屋!
愛媛県松山市の「山本進一郎」は、2022年11月19日にオープンした鮨屋です。
松山三越近くの美川ビル3Fにあります。
お店の心構えでもある「随所作主 立処皆真」。
外観とはまた違う、隠れ家的な雰囲気です。
アットホームな空間の店内
落ち着きと高級感が漂う店内です。
カウンター席が8席、4人掛けの個室が1席と、シーンによって使い分けられそうです。
素敵なインテリア。
整然としており、職人の拘りを感じます。
「山本進一郎」のメニューはこちら
「山本進一郎」のメニューをご紹介します。(2023年4月撮影、メニューや料金は変更となる場合があります)
コース料理と種類豊富なドリンクメニュー
「山本進一郎」のメニューがこちら。
ランチは、3000円の「ばら鮨コース」と4000円の「握り鮨コース」があります。
どちらも数量限定の為、ご予約をオススメします。(夜のお任せも対応可)
夜は、7700円の「夜のおまかせ」があります。
単品注文もできますが、まずはコースをいただく事をオススメします!
今回いただいたのはこちら!「握り鮨コース」
今回は、「握り鮨コース」をいただいてきました。
まずは、小鉢の「ホタルイカと分葱の酢みそ和え」
ホタルイカは大きく、分葱と酢味噌とのバランスが絶妙です。
そして、「岩もずく」
普段食べているもずくと全く違い、シャキシャキとしていて、今まで食べたことのない食感でした。
そして、いよいよ握り鮨です!
「鯛」
やはり愛媛といえば「鯛」これから出てくる寿司への期待がふくらみます。
「アオリイカ」
甘みが強く、丁寧な飾り包丁が職人技を感じさせます。
「イサキ」
もっちりとしており、弾力があります。
「白エビ」
なかなか食べることの出来ない白エビ。
甘みが濃く、とても美味しかったです。
「ツバス」
出世魚のツバス(ツバス→ヤズ→ハマチ→ブリ)
ハマチやブリほど脂が強くなく、あっさりとしていて食べやすかったです。
「アジ」
三瓶町・三瓶湾の潮の流れが比較的少ない場所で育った愛媛県産のアジ。
ゆっくり泳ぐ分、身が柔らかく脂が乗っていました。
「背トロ」
腹ではなく「背びれ」の下にある部分です。程よい脂がおいしい赤身の部位です。
今回頂いたのは、背トロの中でもさらに希少な「小トロ」で、程よい脂と赤身のバランスが絶妙でした。
「コハダ」
酢とのバランスが絶妙で、銀色に輝く皮目が美しくて見た目も素晴らしいです。
「味噌汁」
魚の出汁がよく出ており、抜群のタイミングで提供されます。
そして最後は「煮穴子」
身が驚くほどフワフワで、口の中でとろけて旨味が広がります。
美味しい本格鮨が、リーズナブルにいただける「山本進一郎」さん。
自分へのご褒美、大切な友人や家族と、ゆったりとした時間を過ごしに、皆さんもぜひ足を運んでみてくださいね!