愛媛県大洲市大洲の「大洲炉端 油屋」は、野菜や魚など地元の食材を美味しく焼き上げてくれる、炉端焼きのお店です。
幕末から旅館として営業をしていた建物を改修した店舗で、大洲の歴史を感じながら、贅沢なひとときが過ごせます。
愛媛の地酒も楽しめますよ♪
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「大洲炉端 油屋」へのアクセス・営業時間
店舗名 | 大洲炉端 油屋 |
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住所 | 〒795-0012 愛媛県大洲市大洲42 マップをみる |
営業時間 |
ランチ 11:30~14:00(L.O.14:00) ディナー 18:00~22:00(L.O.22:00) |
定休日 | 月曜日 ※月曜日が祝日の場合、月曜日営業の翌火曜日休み |
駐車場 | あり・20台 |
HP | https://www.roundtable-tky.com/aburaya/ |
SNS | https://www.instagram.com/aburaya.ehime/ https://www.facebook.com/aburaya.ehime |
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「大洲炉端 油屋」って?
それでは早速、「大洲炉端 油屋」について紹介していきますね!
今回お写真を提供してくださったのは、@nyarcskさんです。ご提供ありがとうございます♪
※本記事の情報は2024年4月時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
幕末の旅館で優雅な雰囲気とおいしい食事を楽しむ♪
愛媛県大洲市大洲の「大洲炉端 油屋」は、炉端焼きが楽しめるお店。
「おおず赤煉瓦館」の前にあり、肱川近くの瓦屋根の立派な日本家屋です。
黄緑の暖簾がかかった門から入口までも、緑や池があって趣きがあります。
道路沿いに「油屋」と書かれた看板が出ていますので、そこから敷地内にある駐車場に入れます。
駐車場は20台ほどありますが、混雑時にはすぐに満車になります。
伺った日も休日でしたが、オープンの10分前でもうすでに満車でした。
店内は江戸時代からの旅館を改修して使用しているため、とても立派で時代を感じます。
1階と2階があり、吹き抜けになっているので解放感があります。
大きな窓からは、外の緑を眺めることができ、ゆったりとした気持ちになります。
1階は炉端を囲むようにカウンター席、テーブル席、掘りごたつがあります。
2階は靴を脱いで上がるようになっていて、席は座敷席がメインです。
肱川を一望できる席もありますよ♪
お支払いは、PayPayやクレジットカードなども利用可能です。
「大洲炉端 油屋」のメニュー
「大洲炉端 油屋」のメニューをご紹介します。(2024年4月撮影、メニューや料金は変更となる場合があります)
地元愛媛の食材にこだわった炉端焼きやランチメニュー
「大洲炉端 油屋」のメニューがこちら。
こちらはランチメニューです。
油屋といえは「とんくりまぶし」!
南予の郷土料理「南予の鯛飯定食」や「さつま汁定食」のほか、「元祖油ソバ」、「ステーキ定食」などが楽しめます。
その他、焼き物やドリンクメニューも豊富です!
今回いただいたのはこちら!「名代 とんくりまぶし」&「水菜たっぷりすだち油ソバ」の2品
今回は「名代 とんくりまぶし」と「水菜たっぷりすだち油ソバ」をいただいてきました。
まずはこちらの「名代 とんくりまぶし」。
「とんくりまぶし」とは、豚肉と大洲産の栗の照り焼きがたっぷりのった「ひつまぶし」のようなメニューです。
お肉や栗だけでなく、ごはんもたっぷり入っていました。
急須にはスープが入っていて、途中からお茶漬けとして食べることもできます。
豚肉に甘めのタレがしっかりしみ込んでいて、甘い栗ともよく合います。
味の変化も楽しめて最後まで美味しく食べられました。
そしてこちらの「水菜たっぷりすだち油ソバ」。
名前の通りシャキシャキの水菜がたっぷりと入っています。
麺は中太麺で、もちもち食感です。
塩だれベースで、すだちのさっぱりした香りがたまりません。
こちらの油ソバは初めてでしたが、本当においしくいただきました。
せひ油ソバも食べてみてくださいね。
大洲の歴史を感じながらおいしい食事が堪能できる「大洲炉端 油屋」さん。
皆さんもぜひ足を運んでみてくださいね!