愛媛県北宇和郡松野町の森の国「水際のロッジ」内にある「野生のピッツェリアSelvaggio」(セルバッジオ)。
世界一のピザ職人が営む東京の名店、「PIZZERIA GTALIA DA FILIPPO」(ピッツェリア・ジータリア・ダ・フィリッポ)がプロデュースを手がけたお店で、絶品の薪窯ピッツァが大評判となっています。
水際のロッジに宿泊されない場合でも、レストランのみの利用が可能なのでご安心を!
滑床渓谷の景色を眺めながら愛媛の旬をたっぷり味わえる「野生のピッツェリアSelvaggio」(セルバッジオ)、さっそくご紹介していきます♪
「野生のピッツェリアSelvaggio」(セルバッジオ)へのアクセス・営業時間
店舗名 | 野生のピッツェリアSelvaggio(セルバッジオ) |
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住所 | 〒798-2106 愛媛県北宇和郡松野町大字目黒滑床渓谷 マップをみる |
電話番号 | 0895-43-0331 |
営業時間 | ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)※土日祝日のみ ディナー 17:30~21:00(L.O.20:30)※休館日以外、要予約 ※新型コロナウイルス感染拡大に伴う営業自粛が行われている間は、営業時間が変動する場合があります。ご利用前に、必ず店舗公式HP等でご確認ください |
定休日 | 火曜日・水曜日 |
駐車場 | あり |
HP | https://morino-kuni.com |
https://www.instagram.com/riversidelodge.morinokuni/ | |
https://www.facebook.com/mizugiwanolodge/ |
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「野生のピッツェリアSelvaggio」(セルバッジオ)って?
それでは早速、「野生のピッツェリアSelvaggio」(セルバッジオ)について紹介していきますね!
今回お写真を提供してくださったのは、@nyarcskさんです。
ご提供ありがとうございます♪
滑床渓谷の森の国「水際のロッジ」内のレストラン
愛媛県北宇和郡松野町の森の国「水際のロッジ」内にある「野生のピッツェリアSelvaggio」(セルバッジオ)は、絶品のピッツァが評判のイタリアンレストラン。
東京の名店「PIZZERIA GTALIA DA FILIPPO」(ピッツェリア・ジータリア・ダ・フィリッポ)のオーナーシェフ、岩澤正和氏が監修したレストランで、本格的な薪窯ピッツァを味わえます。
![セルバッジオ 外観1](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_04.jpg)
@nyarcsk
森の国「水際のロッジ」は美しい緑に囲まれた大自然を感じられるスポット。
2020年3月にオープンしたロッジで、10室のみのこじんまりとした建物になっています。
ロッジ内はオーク材のフローリングやサイザル麻など自然の素材感が感じられる材料を使用されており、温かみのある雰囲気。
川の音や木の香りなどの自然を感じて、ゆったりとくつろげる空間になっています。
また、ロッジの外にはハンモックやウッドテラスもあり、日常から離れて自然を楽しむことができます。
![セルバッジオ 入口](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_05.jpg)
@nyarcsk
お店は、そんな森の国「水際のロッジ」の一角にあります。
「水際のロッジ」周辺散策もおすすめ♪
![滑床 観光案内板](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_37.jpg)
@nyarcsk
森の国には自然がいっぱい!
![滑床渓谷1](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_39.jpg)
@nyarcsk
ロッジのすぐ隣を流れる目黒川は、水も美しく、眺めているだけでもマイナスイオンを感じられて癒されます。
![キャニオニング](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_40.jpg)
@nyarcsk
キャニオニングを楽しむ方の姿も見られました。
![滑床渓谷2](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_38.jpg)
@nyarcsk
川の音と綺麗な空気に癒されます♪
![森の国ホテル 外観1](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_36.jpg)
@nyarcsk
現在は休業中の森の国ホテルも、可愛い外観を残したまま存在していました。
![森の国ホテル 外観2](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_35.jpg)
@nyarcsk
そして、この滑床渓谷には可愛い看板猫が住んでいます♪
![なめ 説明](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_44.jpg)
@nyarcsk
「なめ」ちゃん。
森の国のユーチューブチャンネルでPRをしている猫ちゃんです!
![なめ おうち](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_43.jpg)
@nyarcsk
生憎この日はお散歩中だったのか、なめちゃんの姿は見つけられずでした。
店内は明るく開放的♪
![セルバッジオ 店内1](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_07.jpg)
@nyarcsk
ブラウンを基調とした温かみのある店内は、大きな窓からたくさんの光や緑を感じられて心地よい空間になっていました。
![セルバッジオ 店内2](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_06.jpg)
@nyarcsk
日曜日の11時半頃に訪問したのですが、店内はほぼ満席!
12時頃には何組か外で待っている状態でした。
![セルバッジオ 店内 黒板](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_09.jpg)
@nyarcsk
店内の黒板には、地元生産者さんや使用されている食材の紹介が書かれていました。
![セルバッジオ アルコール ボトル](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_10.jpg)
@nyarcsk
カウンターにはリキュールのボトルがたくさん並べられています。
![セルバッジオ ワインバー](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_08.jpg)
@nyarcsk
店内にはワインバーもあり、ワインのラインナップが充実している印象でした。
「野生のピッツェリアSelvaggio」(セルバッジオ)のメニューはこちら
「野生のピッツェリアSelvaggio」(セルバッジオ)のメニューもご紹介します。(2020年10月撮影、メニューや料金は変更となる場合があります)
メニューは地元愛媛やお隣の高知の旬の素材を使ったものが多く、前菜、ピザ、パスタ、肉料理があります。
また、愛媛オリジナルメニューもありました!
ピッツァのラインナップはさすが!
こちらはピッツァのメニュー。
![セルバッジオ ピザメニュー表紙](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_14.jpg)
@nyarcsk
「野生のピッツェリアSelvaggio」(セルバッジオ)では特にピッツァのメニューが充実していて、マルゲリータ、ビアンカ、マリナーラ、クアットロフォルマッジの4種類のメニューをベースに、その中からそれぞれ好みのトッピングのものを選べるようになっています。
![セルバッジオ ピザメニュー4](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_15.jpg)
@nyarcsk
![セルバッジオ ピザメニュー3](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_16.jpg)
@nyarcsk
![セルバッジオ ピザメニュー2](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_17.jpg)
@nyarcsk
![セルバッジオ ピザメニュー1](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_18.jpg)
@nyarcsk
そして、こちらが愛媛オリジナルメニュー。
![セルバッジオ 愛媛オリジナルメニュー表紙](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_11.jpg)
@nyarcsk
地元の旬の素材がふんだんに使われたお料理の数々がどれも美味しそうで悩んでしまうこと必至です!
![セルバッジオ 愛媛オリジナルメニュー](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_12.jpg)
@nyarcsk
![セルバッジオ パスタ&デザートメニュー](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_13.jpg)
@nyarcsk
そして、ドリンクメニューがこちら。
![セルバッジオ ドリンクメニュー表紙](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_019.jpg)
@nyarcsk
![セルバッジオ ドリンクメニュー](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_20.jpg)
@nyarcsk
アルコールはもちろん、ノンアルコールメニューも豊富にあるので、お酒を楽しみたい方もお食事メインの方も満足できると思います。
![セルバッジオ ワインリスト1](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_22.jpg)
@nyarcsk
![セルバッジオ ワインリスト2](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_21.jpg)
@nyarcsk
ワインメニューが豊富で、訪問した時にもワインとピッツァを楽しんでいる方も多く見られました。
今回いただいたのはこちら!「あまーいアイコトマトの世界一マルゲリータSTG」&「土佐枯節と小石さんのこだわり卵の貧乏人風スパゲティ」
とにかくメニューが豊富で迷いに迷って、今回は「あまーいアイコトマトの世界一マルゲリータSTG」&「土佐枯節と小石さんのこだわり卵の貧乏人風スパゲティ」を注文しました。
まずは、「あまーいアイコトマトの世界一マルゲリータSTG」。
![セルバッジオ ピザ4](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_27.jpg)
@nyarcsk
シンプルながらもしっかりと素材の良さを引き出してくれるマルゲリータ!
その名のとおりトマトは甘味が強く、とても美味しかったのであっという間に完食してしまいました。
![セルバッジオ ピザ2](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_29.jpg)
@nyarcsk
ピザ生地はほんのりもっちり感があり、軽めで食べやすかったです。
そして、パスタは「土佐枯節と小石さんのこだわり卵の貧乏人風スパゲティ」をチョイス。
![セルバッジオ パスタ2](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_33.jpg)
@nyarcsk
パスタがテーブルに運ばれてきた瞬間、土佐枯節の香りがふわっと漂い、食欲がそそられました。
上にトッピングされている半熟卵も美味しそう!
![セルバッジオ パスタ3](https://kaizoku-ehime.jp/wp-content/uploads/2021/01/selvaggio_32.jpg)
@nyarcsk
もちもちの麺で、半熟卵と絡めながらいただきました。
まろやかな卵と土佐枯節の相性も抜群で、やみつきになる美味しさでした。
「野生のピッツェリアSelvaggio」(セルバッジオ)の口コミ