愛媛県松山市堀江町の「KaRuu」(カルー)は、2023年1月18日にオープンした多国籍料理のお店です。
愛媛県では珍しい、スパイスの香りがクセになる独特の多国籍料理を味わうことが出来ます。
パクチーや唐辛子、インドと日本の交配米「プリンセスサリー」など、エスニックに合うお米や野菜を育てている東温市の廣川農園さんが出店したお店で、こちらの食材を使用したこだわりが詰まったメニューが提供されます。
あわせて読みたい!松山市周辺のおすすめ記事はこちら
「KaRuu」(カルー)へのアクセス・営業時間
店舗名 | KaRuu(カルー) |
---|---|
住所 | 〒799-2651 松山市堀江町718-3 マップをみる |
電話番号 | 080-1298-4978 |
営業時間 | 【月曜日・火曜日・水曜日・金曜日】 ランチ 11:00~14:00 |
定休日 | 木曜日 |
駐車場 | あり/3~4台 |
Wi-Fi | なし |
https://www.instagram.com/toon.jerk_karuu/ |
グルメサイトでチェック
「KaRuu」(カルー)って?
それでは早速、「KaRuu」(カルー)について紹介していきますね!
2023年1月18日オープン!廣川農園で取れた新鮮な食材を使用したスパイシー料理
愛媛県松山市堀江町の「KaRuu」(カルー)は、2023年1月18日にオープンしたお店。
堀江港に近い住宅地にあります。
カラフルな国旗がお出迎え。
ジャークチキンと沖縄そばののぼりが住宅街で目を惹いていました。
英字でジャークチキンと書かれた手作り風の看板から、一押しメニューであることが伺えます。
東温市の廣川農園で作られた新鮮な野菜を使用していることや、ジャークチキンについて詳しく書いてありました。
お店のこだわりが書かれており、料理への期待が膨らみます。
入り口のドアには、お洒落な文字で書かれた看板がありました。
木目を基調とした内装です。
テーブルクロスの柄から、異国情緒を感じ取ることができます。
テーブル席は4人掛けが3席あります。
カウンター席は2席あります。
支払いはQRコード決済(ペイペイ)も対応しています。
予約も可能だそうです。
「kaRuu」(カルー)のメニューはこちら
「kaRuu」(カルー)のメニューをご紹介します。(2023年5月撮影、メニューや料金は変更となる場合があります)
スパイスの香りがクセになる独特な多国籍料理
「kaRuu」(カルー)のメニューがこちら。
お店のいちおしのジャークチキンのメニューです。
ジャークチキンプレートとジャークライスがあります。
トッピングが選べ、どのメニューも、ハーフサイズがあるのでいろいろ食べてみたい方にはうれしいですね。
トッピングとソースが選べ、ソースの種類は3種類で、辛さレベルが選べます。
パクチーの有無も聞いてくれます。
沖縄そばや、廣川農園で採れたハーブを使用したグリーンカレーもありました。
オリジナルのサラダや、バクソと言われる珍しいバリ島の屋台料理も気になります。
ドリンクはアルコールも豊富です。
面白いディスプレイが壁に掛けられていました。
今回いただいたのはこちら!「ジャークチキンプレート旨辛サルバルソース」&「バクソ」
今回は「ジャークチキンプレート旨辛サルバルソース」と「バクソ」をいただいてきました。
まずはこちらの「ジャークチキンプレート旨辛サルバルソース」。
ココナッツミルクで炊かれた香り米は、パラッとしていて辛みのあるソースとの相性がばっちり!
看板メニューのジャークチキンは、柔らかくて、炭の香りが口に入れると鼻に抜けていき、旨みが広がります。
付け合わせの野菜は、辛みを抑えてくれます。
そしてこちらの「バクソ」。
初めて聞く料理名に興味津々で注文してみました。
鶏だしスープに太めの春雨とタピオカ入りの弾力ある肉団子が入ったバリの屋台料理だそうです。
たっぷりのパクチーが爽やかでスープとの相性よく、食べ応えのある肉団子とツルッとした春雨は一気に食べられました。
新鮮な自家製野菜とこだわりのスパイスを使った多国籍料理をいただける「kaRuu」(カルー)さん。
皆さんもぜひ足を運んでみてくださいね!