タバタヤ菓子舗（＠今治/スイーツ）地元で長く愛される老舗菓子店

愛媛県今治市の「タバタヤ菓子舗」は、菊間町にある老舗の菓子店です。

長く地元の人たちに愛されるお店です。

菊間銘菓と呼ばれる「鬼瓦もなか」と「バナナボート」はお店の看板メニューとして人気です。

「タバタヤ菓子舗」へのアクセス・営業時間

店舗名	タバタヤ菓子舗
住所	〒799-2303 愛媛県今治市菊間町浜2889 マップをみる
電話番号	0898-54-2114
営業時間	8:00～20:00 ※新型コロナウイルス感染拡大に伴う営業自粛が行われている間は、営業時間が変動する場合があります。ご利用前に、必ず店舗公式HP等でご確認ください
定休日	水曜日
駐車場	あり／店舗前（5台）
HP	https://r.goope.jp/sr-38-3820210013

「タバタヤ菓子舗」って？

それでは早速、「タバタヤ菓子舗」について紹介していきますね！
今回お写真を提供してくださったのは、@nyarcskさんです。ご提供ありがとうございます♪

大きな看板が目印です♪

全国的にも有名な菊間瓦の産地、愛媛県今治市菊間町に「タバタヤ菓子舗」はあります。

まず大きな「鬼瓦もなか本舗」「タバタヤ菓子舗」という看板が目にとまります。
この看板が初めて行かれる方でも分かりやすく、目印になって見つけやすいです。

落ち着いたレトロな店構えで、昔ながらのお菓子屋さんという雰囲気が漂っています。

2021年7月にうかがった際には、向かい側に、かき氷専用の小屋がありました。
浮き輪やかき氷の飾りが施されていて夏を感じました。

地元の人に長く愛される町の菓子舗

まず、お店に入ると、店内中央には駄菓子が置いてありました。

地元の子どもからも愛されているお店なんですね。
近所の子どもたちが、気軽に立ち寄ることができる雰囲気です。

和菓子がメインのお店かな？と思い、入店しましたが、洋菓子もあります。

洋菓子は、シンプルなものが多いようです。

和菓子は昔からの看板商品である「鬼瓦もなか」をはじめ、おまんじゅう、タルトなど和菓子の定番がそろっていました。

ちょこちょこ色々なものを買って食べたい気分になりました。

子どもから年配の方までおいしく食べることのできるものが多い印象です。

訪問時にも、ちょうどお店の方と地元の方がお話されているところで、ひそかにその姿にほっこりしました。

地元に長く愛されるお店の歴史は、お菓子のおいしさはもちろん、人と人とのつながりや信頼でつむがれていると感じました。

ちなみにお支払いはキャッシュレス決済にも対応していました。

「タバタヤ菓子舗」のメニューはこちら

タバタヤ菓子舗のメニューもご紹介します。（2021年7月撮影、メニューや料金は変更となる場合があります）

夏季限定のかき氷メニュー♪

「タバタヤ菓子舗」には、夏季限定のかき氷メニューがあるんです。

今回は食べられませんでしたが、かき氷のメニューを見てびっくり！
今の時代に200円と非常にお安いですよね。

子どもでも気軽に買うことのできる価格でうれしいです。

かき氷小屋横は、座って食べることができるようになっていました。
来年の夏こそは食べてみたいものです。

今回購入したのはこちら！「鬼瓦もなか」「バナナボート」「今宵」と「チーズケーキ」

今回は、お店の看板菓子を含む、4種類のお菓子を買ってみました。

まずは、「鬼瓦もなか」です。
菊間町といえば、産地として有名な「菊間瓦」がありますが、あわせてこちらのお菓子も菊間名物となっています。

見た目のインパクトがすごいです！
迫力満点の鬼瓦が、おいしいもなかとなって再現されています。

上品な甘さで、口当たりもよく、見た目の強面とは違い、やさしいお味でした。

そして、「鬼瓦もなか」と並ぶお店の人気菓子が、「バナナボート」です。

ふんわりとしたオムレット生地がほっとするお味です。

中には大きなバナナとたっぷりのクリームが入っていました。
一度食べたらまた食べたくなるスイーツです。

こちらは、「今宵」というステキなネーミングのお菓子です。

シンプルで上品なチョコレートケーキで、ふんわりしたスポンジ生地に甘さひかえめのチョコレートがコーティングされていました。

そして、「チーズケーキ」（プレーン・抹茶）はチーズのコクをしっかりと感じるしっとり生地のチーズケーキです。

小さめの食べやすいサイズで、おいしくいただきました。

「タバタヤ菓子舗」の口コミ

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