愛媛県東温市の「白糸の滝」(しらいとのたき)は、東温市の自然景勝地の一つとして知られています。
四季折々それぞれの美しさを味わえると人気のスポットです。
それではさっそくご紹介していきますね。
「白糸の滝」(しらいとのたき)へのアクセス
店舗名 | 白糸の滝(しらいとのたき) |
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住所 | 〒791-0223 愛媛県東温市上林 マップをみる |
駐車場 | あり |
トイレ | あり |
「白糸の滝」(しらいとのたき)って?
それでは早速、「白糸の滝」(しらいとのたき)について紹介していきますね!
今回お写真を提供してくださったのは、@snowmanq1210さんです。ご提供ありがとうございます♪
松山市街から約1時間弱で行けます
棚田が美しい東温市上林地区を通る県道209号線を走っていきます。
のどかな風景が広がり、この棚田を見ているだけでも、心癒されます。
さらに、皿ヶ嶺へ向けて車を走らせると分岐点に着きます。
山間の景色が、とても雄大で、これから向かう滝への道中をわくわくさせてくれます。
こちらが分岐点です。
右に行くと、皿ヶ嶺方面、さらに林道を抜けて久万高原町へ。
左の矢印の方向へ直進すると「白糸の滝」(しらいとのたき)です。
少し進むと、直前800mの案内看板がありますよ。
ここから先は、対向車がきてもすれ違うことがむずかしい、かなり道幅のせまい山道になります。
細心の注意をはらって運転してくださいね。
こちらが駐車スペースです。自動車3台分くらいの広さがありました。
公衆トイレも完備されていましたので子連れでも安心ですね。
絶景!マイナスイオンあふれる滝でパワーチャージ!
皿ヶ嶺の観光案内と、「新緑・紅葉時に美しい滝まで370m」と書かれた「白糸の滝」(しらいとのたき)の看板が立っています。
この看板が見えたら、もうひと踏ん張りですよ~。
ここから滝口までは、約30分です。
ここからは、足場が悪く、急な山道を登っていきます。
鉄製の橋のステップ部分は特に滑りやすくなっているので、足元には十分注意してくださいね。
運動靴などの歩きやすい靴、動きやすい服装で行かれることをおすすめします。
登っていく間は、かなり息もあがりますが、鳥のさえずりや渓流のせせらぎには癒されます。
そして、「白糸の滝」(しらいとのたき)に到着です!
その名の通り、まるで落ち行く水が、白い糸のように優雅で荘厳な景色です。
その美しさとマイナスイオンあふれる空間に、心癒されます。
おうち時間や新しい生活様式で、心落ち着かない日々を過ごされている方も多いかと思いますが、自然の中に身を置いて、パワーチャージするのもいいですよ♪
「白糸の滝」(しらいとのたき)の四季折々の美しさはこちら
自然は季節によって、違った美しさで魅了してくれます。
こちらの「白糸の滝」(しらいとのたき)も、四季折々でいろいろな美しさを楽しむことができます。
こちらは晩秋の様子です。
滝の周りの山の木々が錦色に染まって、なんとも幻想的な雰囲気です。
渓流と落ち葉の舞い散る様子が、移り行く季節を感じさせてくれました。
そして、こちらは、「白糸の滝」(しらいとのたき)の一番の魅力ともいえる、厳冬期にしか見ることのできない「凍った滝」です。
自然が作り出した芸術ですよね!
寒さも忘れて、凍った滝に魅了されたことは言うまでもありません。
渓流の流れまで凍り付いていました。
とても荘厳な雰囲気に感動しました!
ただし、冬場は、凍結等によって、車で訪れる際にはチェーンの携帯が必要だったり、渓流沿いの道も非常に寒く、いつも以上に滑りやすくなっています。
交通情報の確認や、防寒対策を十分にして行ってくださいね。