愛媛県新居浜市の人気観光施設『マイントピア別子』
別子銅山として栄えた当時を体験できる鉱山・砂金体験や、東洋のマチュピチュと呼ばれる東平ゾーン、11月から始まったイルミネーションなどの見どころが満載!
施設内には、あかがねキッズパークや温泉などもあり、遊べて癒せるスポットも必見です。
そんなマイントピア別子の詳しい情報をご紹介していきます。
1日中楽しめる!マイントピア別子へGO!


それなら新居浜市にある『マイントピア別子』が良いわ!
いろんな体験や観光もできて、しかも温泉もあるの。
ないと思って聞いたのに、新居浜市にあるの!?

そんな魅力的な施設があるんじゃな。

みんなで行ってみましょうよ。


マイントピア別子とは?

江戸時代の元禄に始まり、昭和48年に閉山するまで、283年にわたり脈々と掘り続けられた別子銅山。
この長きに亘る別子銅山の栄光の歴史は、幾多の苦難を乗り越えてきた先人の英知と努力によって築かれてきたものです。工業都市・新居浜市発展の礎となったこの別子銅山の偉業を後世に引継ぎ、新たに観光施設として生まれ変わったのがマイントピア別子です。
平成3年にマイントピア別子(端出場ゾーン)、平成6年にはマイントピア別子(東平ゾーン)を完成し、遊びながら学ぶ、自然と触れ合いながら学ぶ、近代化産業遺産観光という新たな観光ジャンルを切り開き、年間40万人を超える観光客が訪れる、新居浜を代表する観光地です。
(写真提供:Yumiko Tamai様)



エリアマップはこちら

マイントピア別子園内マップより

遊びに行く前に施設内の受付へ行こう!



体験したり、観光バスに乗る場合は、それぞれ利用料金が必要なの。
ここで必要なチケットを購入してから、各エリアに行くわよ。



料金については、各体験や施設の紹介ごとに載せるから、あとでチェックしてね。
まずは、鉱山作業を体験してみよう!

このトロッコに乗って出発するわよー!

鉱山観光エリアマップ

マイントピア別子公式サイトより

その時代から近年までの歴史を覗いてみたり、実際に掘ったりする作業も体験できるのよ。


営業時間


春休み~10月 | 9:00~18:00 |
---|---|
11月 | 9:00~17:00 |
12月~春休み | 10:00~17:00 |
利用料金

大人 | 中・高校生 | 3歳以上 | |
---|---|---|---|
【一般】 | 1200円 | 800円 | 600円 |
【団体20名以上】 | 960円 | 640円 | 480円 |
【団体100名以上】 | 840円 | 560円 | 420円 |
【団体200名以上】 | 720円 | 480円 | 360円 |
一度は見たい!東洋のマチュピチュ『東平ゾーン』

東洋のマチュピチュとも呼ばれている、一度は見たい神秘的なエリアなの。
標高750mの山中にある東平は、大正5年から昭和5年までの間、別子鉱山の採鉱本部が置かれ、社宅・小学校・劇場・接待館が建てられるなど、昭和43年に休止するまで町として大変な賑わいをみせていました。
マイントピア別子東洋のマチュピチュ




東平ゾーンのエリアマップと注目スポット


紅葉のシーズンに行くのもオススメです!

紅葉のシーズンに狙って行くのもいいかもよ~。
(写真提供:Yumiko Tamai様)



この記事の一番下に載せているから、チェックしてみてね!
マイントピア別子から観光バスが出ます!

(写真提供:Yumiko Tamai様)
これはかなり危険だね!


自家用車で行っても良いんだけど、とっても危険だから、東平ゾーン行きの観光バスをぜひ利用してね!
(写真提供:Yumiko Tamai様)
安全に行けて、詳しく巡れるのは良いぞ。
