観光スポット

地元民が教える西条・新居浜・四国中央の定番観光スポット16選

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西条の観光情報

「愛媛観光といえば道後温泉でしょ?」「松山市の観光地だけおさえておけば十分でしょ?」と思っているあなた!実は、愛媛県の魅力は松山や道後だけではないんです。

今日ご紹介するのは、横に長い愛媛県の右端に位置する【愛媛県東予東部エリア】西条市・新居浜市・四国中央市の人気観光スポット。

名水100選にも選ばれた「うちぬき」が有名な西条市にある西日本最高峰の雲峰「石鎚山」や、鉱山のまちとして栄えた新居浜市の「東洋のマチュピチュ・東平」(とうなる)、日本一の紙のまち・四国中央市の「紙のまち資料館」、霧の森大福で有名な新宮「霧の森」などなど・・・魅力あふれる観光スポットがたくさん!!

実は、四国中央市新宮町(旧新宮村)は、2021年のノーベル物理学賞の授賞者に選ばれた、真鍋淑郎さんのふるさとでもあります。

真鍋さんの受賞でますます注目度アップ☆ 愛媛県東予東部エリア、さっそくご紹介していきます♪

西条市の観光スポット

まずは、愛媛県西条市の定番観光スポットを紹介します。

石鎚山

石鎚山遠景

標高1,982m、西日本最高峰の雲峰・「石鎚山」は、古くから山岳信仰の山として知られ、あの空海も修行していたとされる日本七霊山の一つです。

石鎚神社山頂社のある弥山、天狗岳、そして南尖峰の一連の山々を総じて石鎚山と呼ばれています。

頂上からは瀬戸内海や土佐湾、中国山地や九州山地まで遠望することができ、さらに気象条件が合えば、足元に広がる雲海やご来光が見られることも。

久万高原町の土小屋から尾根伝いに歩く土小屋コースや、石鎚登山ロープウェイを利用するコースなど、経験に応じて多様な登山コースを選択することができ、全国から登山ファンが訪れています。

住所 愛媛県愛媛県西条市・上浮穴郡久万高原町
電話番号 0892-21-1192(久万高原町観光協会)
休業日 なし
※石鎚スカイラインは冬季閉鎖あり(12月~3月)
URL https://www.ishizuchi.com/(石鎚登山ロープウェイ株式会社)
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石鎚山アイキャッチ
石鎚山の頂上を目指す(@西条/観光)初心者のための石鎚登山ルート徹底解説

石鎚山 ロープウェイ

ロープウェイ

「本格的な登山はちょっと・・・」という方におすすめしたいのが、西条市から石鎚山への登山ルートにあるロープウェイとリフト

標高455mの山麓下谷駅から標高1,300mの山頂成就駅までの所要時間は約8分
晴れた日には広く瀬戸内海まで見渡すことができ、春夏秋冬四季折々の雄大な景色が楽しめます。

ハイキングに最適な遊歩道や、360度の圧巻の大パノラマが広がる展望台などが整備されており、手軽に登山を楽しめるスポットとなっています。

住所 〒793-0215 愛媛県西条市西之川下谷甲81
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電話番号 0897-59-0331
営業時間 【ロープウェイ】季節や曜日により異なるため、詳細はホームページ参照
【リフト】9:00~16:30(令和3年4月下旬~11月下旬のみ)
休業日 【ロープウェイ】なし
【リフト】11月下旬~4月下旬
※いずれも悪天候の場合は停止
※定期メンテナンス等により休止する場合あり
料金 【ロープウェイ】
片道:大人(中学生以上)1,050円、小人(小学生以下)520円
往復:大人(中学生以上)2,000円、小人(小学生以下)1,000円
※愛媛県在住の65歳以上の方は、片道:1,600円、往復:840円
【リフト】
片道:350円
往復:600円
URL https://www.ishizuchi.com/

石鎚神社

成就社2

「石鎚神社」は、西日本最高峰の霊峰・石鎚山を神体山とする神社で、西条市に行ったら必ず訪れたいパワースポットの一つです。

国道11号線近くにある本社(口之宮)、中腹にある成就社(中宮)と土小屋遥拝殿、山頂の頂上社(奥宮)の4社からなります。

諸願成就の神様で知られる石鎚毘古命(いしづちひこのみこと)が祀られており、中でも、家内安全・厄除開運・当病平癒のご利益があると言われています。

毎年4月5日に行われる「桜まつり」(春季例大祭)は、すべてのものが冬の寒さより目覚め躍動するこのときに、天地自然の恵みに感謝し、万物に自然の恵みが正しく授かるように祈願する祭典で、境内に咲き誇る美しい桜を見ることができるのでおすすめです。

住所 〒793-8555 愛媛県西条市西田甲797
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電話番号 0897-55-4044
休業日 なし
URL http://ishizuchisan.jp/

梅檀山教王院 香園寺

四国八十八箇所霊場の61番札所となる寺院で、第31代用明天皇の病気平癒を祈願して聖徳太子が建立したとされる「香園寺」(こうおんじ)

弘法大師が四国巡教で訪れた際、門前で苦しむ妊婦に出会い加持祈祷したところ、玉のような元気な男子が誕生したという逸話があり、地元住民からは「子安大師さん」「子安さん」と親しまれています。

大聖堂には、左手に赤子を抱いた子安大師像も祀られており、県外からも多くの女性や夫婦が安産祈願・子授け祈願に訪れています。

住所 〒799-1102 愛媛県西条市小松町南川甲19
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電話番号 0898-72-3861
休業日 なし
URL http://www.koyasudaishi.or.jp/

伊曽乃神社

伊曽乃神社

「伊曽乃神社」は、1,800年余りという長い歴史を有し、江戸時代から続く西条市の伝統的な秋祭り「西条まつり」の中でも最大規模を誇る「伊曽乃神社例大祭」で有名な神社です。

奉納されるだんじりや神輿の数は約80台と、西条まつり全体の半数以上を占めています。

祀られているのは、神社皇祖天照大御神(あまてらすおおみかみ)と国土開発の祖神である武国凝別命(たけくにこりわけのみこと)。奈良時代には、伊予国第一の大社として皇室の崇敬も厚かったといわれています。

境内には、国の重要文化財である「与州新居系図」をはじめとする約130点の神宝類を収蔵する宝物館があり、貴重な文献を拝観することができます。

住所 〒793-0054 愛媛県西条市中野甲1649
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電話番号 0897-55-2142
営業時間 8:00~17:00
休業日 【宝物館】不定休
料金 宝物館拝観料:大人(中学生以上)300円、小人(小学生以上)100円、小学生以下無料
URL http://www.isonojinja.or.jp/

瀬戸内海サーキット

瀬戸内海サーキット

@daisuke_daigorou

丹原町にある「瀬戸内海サーキット」は、JAF公認のスピード競技用コースを有するサーキット。

全長約800mの本格的なレーシングコースで、あたかも本物のレーサーになったかのような気分を味わうことができます。

休日にはドリフト大会やバイクレースなどのイベントが開催され、熱気に包まれます。

住所 〒791-0526 愛媛県西条市丹原町田滝甲396-2
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電話番号 0898-68-3487
営業時間 午前四輪フリー走行 8:00~12:00
午後カートフリー走行 13:00~17:00
休業日 金曜日(祝日の場合は営業)
料金 フリー走行料金:4,000円(平日)、5,000円(土・日曜日、祝日)
URL https://setocircuit.jimdofree.com/

鉄道歴史パーク in SAIJO

四国鉄道文化館南館内観写真1

「鉄道歴史パーク in SAIJO」は、西条駅前にある鉄道ファン必見のスポット。

「四国鉄道文化館 北館」、「四国鉄道文化館 南館」、「十河信二記念館」、「観光交流センター」から成り、初代の0系新幹線電車をはじめ、DF50形ディーゼル機関車やC57形蒸気機関車、キハ65形急行用気動車、DE10形ディーゼル機関車、フリーゲージトレイン第2次試験車などを展示しています。

一部車両は運転席や客室に乗車可能で、四国4県の沿線風景を再現した「大型鉄道ジオラマ」や、鉄道標識・信号機の実物展示、鉄道の仕組みを学べる体験コーナー等もあり、大人から子供までみんなで楽しめます♪

イベント開催時には、ミニSLやミニトレインの乗車会もあるので要チェックです。

住所 〒793-0030 愛媛県西条市大町798-1
電話番号 【四国鉄道文化館北館】0897-52-1449
【四国鉄道文化館南館】0897-52-1303
【十河信二記念館】0897-47-3855
【観光交流センター】0897-47-3575
営業時間 【四国鉄道文化館】【十河信二記念館】9:00~17:00(最終入館16:30)
【観光交流センター】9:00~18:00(物産販売コーナーは17:30)
休業日 水曜日(祝日の場合は翌日休)
※観光交流センターのみ無休
料金 四国鉄道文化館北館・南館共通券:大人300円、小・中学生100円、小学生未満無料
※十河信二記念館・観光交流センターは入館無料
URL https://s-trp.jp/
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四国鉄道文化館内観写真16
鉄道歴史パークinSAIJO(@西条/観光)鉄道の歴史が楽しめるミュージアム!

新居浜市の観光スポット

続いては、愛媛県新居浜市の定番観光スポットを紹介します。

マイントピア別子

マイントピア別子東平ゾーン1

「マイントピア別子」は、かつて鉱山のまちとして栄えた新居浜市に現存する産業遺産群を利用した、別子銅山の歴史を学べる巨大テーマパーク。

最後の採鉱本部が置かれていた端出場(はでば)地区を開発した「端出場ゾーン」と、最盛期の拠点であった東平(とうなる)地区を開発した「東平ゾーン」からなります。

石垣やレンガで造られた建物が立ち並ぶ「東平ゾーン」は、その壮大で幻想的な景色から「東洋のマチュピチュ」と称され、フォトジェニックすぎる!とインスタグラムで大人気。「天空の遺産」とも呼ばれる標高750mの場所から見渡す景色は、まさに絶景です。

日本初の山岳鉱山専用鉄道を復元した鉱山鉄道・観光坑道のほか、砂金採り体験パークや温浴施設「別子温泉~天空の湯~」、屋内型子ども用遊戯施設「あかがねキッズパーク」などもあり、親子で一日中遊べる観光スポットとなっています。

住所 〒792-0846 愛媛県新居浜市立川町707-3
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電話番号 0897-43-1801(株式会社マイントピア別子)
営業時間 【鉱山観光】 春休み~11月 9:00~17:00(最終受付15:50)、12月~春休み 10:00~17:00(最終受付15:50)
【砂金採り体験】春休み~11月 9:30~16:00(最終受付15:30)、12月~春休み 9:30~16:00(最終受付15:30)
※12月~春休みの期間は、土日祝日のみ営業。事前予約の10名以上の団体の場合のみ、平日でも利用可能
【別子温泉~天空の湯~】10:00~22:00 (温泉の最終受付21:00、岩盤浴の最終受付20:30)
【あかがねキッズパーク】10:00~18:00(最終受付16:00)
【東平行き定期観光バスツアー】11:00発/13:00発(所要時間は約2時間)
※2021年12月16日~2022年2月28日は、市道通行止めのためバスツアー催行なし
休業日 年中無休
料金 【鉱山観光】大人1,300円、中・高校生900円、3歳以上700円
【砂金採り体験】大人(中学生以上)650円、3歳以上小学生以下550円
【別子温泉~天空の湯~】大人(高校生以上)500円、小人(小・中学生)300円、幼児(3歳以上)200円、65歳以上400円
【あかがねキッズパーク】6ヵ月~小学生500円、大人(中学生以上)300円 ※2時間の料金。以降は延長料金発生
【東平行き定期観光バスツアー】大人(中学生以上)1,350円、3歳以上750円
URL https://besshi.com/
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マイントピア別子
マイントピア別子(@新居浜/観光)遊んで・食べて・癒せる人気観光施設

別子ライン

別子ライン

@skull_crossbone

新居浜市内中央を流れる国領川上流にある約10㎞の渓谷景勝地。
「別子ライン」の名は、ドイツのライン川の渓谷美に似ていることからつけられました。

春の桜や夏の新緑、秋の紅葉など、四季折々の景観を楽しむことができ、「新日本百景」(第5位)・「四国20景」(第1位)・「四国の自然100選」(第8位)・「えひめ自然百選」など、大部分が愛媛県の名勝に指定されています。

別子ライン沿いには県道47号線が通っているので、車窓から雄大な自然を眺めつつ、ドライブを楽しむのもおすすめです。

住所 〒792-0847 愛媛県新居浜市大永山
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電話番号 0897-65-1261(新居浜市役所 運輸観光課)
料金 なし

別子銅山記念館

別子銅山記念館

「別子銅山記念館」は、日本三大銅山の一つである別子銅山での功績を永く後世に伝えるために、住友グループが共同で設立した記念館。

山の斜面を利用した建物は、別子銅山守護神が奉祀されている大山積(おおやまづみ)神社境内にあり、鉱山坑内を彷彿させる独特の半地下構造となっています。

また、屋根は別子銅山が開坑された5月にちなんで1万本のサツキで覆われており、市内随一のサツキの名所としても市民や観光客に親しまれています。

館内では、日本最初の山岳鉱山専用鉄道である「別子1号」の蒸気機関車などの貴重な歴史遺産を見ることができるほか、住友グループと別子銅山の歩んできた歴史や技術、当時の人々の生活について学べる資料が多数展示されています。

住所 〒792-0844 愛媛県新居浜市角野新田町3-13
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電話番号 0897-41-2200
営業時間 9:00~16:30
休業日 月曜日、祝日(祝日が日曜の場合は開館)、年末年始(12/29~1/3)、10/17~10/18
料金 無料
URL https://www.sumitomo.gr.jp/history/related/besshidouzan/museum.html

愛媛県総合科学博物館

愛媛県総合科学博物館 外観

@porepore.cafe

新居浜市の大生院にある、世界最大級・ドーム直径30mのプラネタリウムを有する総合科学博物館。遠くからでも目を引く、ドーム型の建物が目印です。

館内は自然館・科学技術館・産業館の3分野に分かれており、実際に見て触って、遊びながら学べる仕掛けがたくさん。実物模型や実物標本も数多く展示されています。

中でも、実物大の恐竜模型は迫力満点!
大人も、ついつい童心に返って楽しむことができるのでおすすめですよ♪

住所 〒792-0060 愛媛県新居浜市大生院2133-2
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電話番号 0897-40-4100
営業時間 9:00~17:30(展示室最終入場17:00)
※GW・お盆・クリスマスなどは、開館時間延長となる場合あり
休業日 月曜日(第1月曜日は開館、翌火曜日休)(祝日または振替休日の場合は、翌平日休)、年末年始(12/29~1/1)
料金 【常設展示室】大人(高校生以上)540円、高齢者(65歳以上)280円、中学生以下無料
【プラネタリウム】大人(高校生以上)540円、高齢者(65歳以上)280円、小人(小・中学生)280円、未就学児無料
URL https://www.i-kahaku.jp/
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新居浜【愛媛県総合科学博物館】世界最大級のプラネタリウムと多様な展示で「学び」の楽しさを!
愛媛県総合科学博物館(@新居浜/遊び)世界最大級のプラネタリウムと多様な展示で「学び」の楽しさを!

あかがねミュージアム

あかがねミュージアム外観写真1

新居浜駅前にある「あかがねミュージアム」は、「創る・学ぶ・育む」をコンセプトに、新居浜市美術館を主とした多彩な企画展示のほか、太鼓台ミュージアムや多目的ホール、シアター、カフェなどを兼ね備えた新居浜市の総合文化施設。

外観には別子銅山ゆかりの地にちなんで銅板葺が使用されており、施設名にも「あかがね」(銅)を採用。駅チカでアクセスも良好です。

実物の太鼓台を常設展示しているので、新居浜太鼓台のファンも必見のスポットですよ。

住所 〒792-0812 愛媛県新居浜市坂井町2丁目8-1
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電話番号 0897-31-0305
営業時間 【美術館】【にいはまギャラリー】【太鼓台ミュージアム】9:30~17:00
【創作スペース】【スタジオ2】9:30~21:00
【多目的ホール(あかがね座)】【スタジオ1】9:30~22:00
休業日 月曜日(祝日、振替休日、第1月曜の場合は開館し、翌火曜日休)、年末年始(12/29~1/1)
料金 美術館観覧料:企画展による
URL https://akaganemuseum.jp/

四国中央市の観光スポット

最後にご紹介するのは、川之江・三島・土居・新宮が合併してできた、愛媛県四国中央市の定番観光スポットです。

翠波高原

翠波高原コスモス畑5

「翠波高原」は法皇山脈に位置する標高892mの翠波峰一帯の高原で、四国中央市観光には欠かせないスポットの一つ。瀬戸内海や四国山脈まで一望できる景勝地として有名です。

4月初旬~5月初旬には菜の花、8月初旬~9月初旬には早咲きコスモスが高原一帯に咲き誇り、美しい花々をカメラに収めようと、例年多くの見物客で賑わいます。

4月中旬~5月中旬にはワシントン桜の園のソメイヨシノや山桜、八重桜も。

敷地内には大型遊具で遊べる子ども公園もあるので、小さな子ども連れの家族にもおすすめのスポットです。

住所 〒799-0642 愛媛県四国中央市金砂町平野山乙306-1
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電話番号 0896-28-6187(四国中央市役所 観光交通課)
休業日 なし
※オフシーズン 6月上旬~7月中旬、10月下旬~3月中旬
料金 無料
URL http://www.shikochu-kankou.jp/?page_id=42(四国中央市観光協会)
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翠波高原コスモス畑12
翠波高原特集(@四国中央/遊び)コスモス祭りと菜の花畑!巨大スライダーにイベント盛り沢山!

道の駅 霧の森

霧の森菓子工房

日本有数のお茶処・四国中央市新宮町にある「道の駅 霧の森」は、お取り寄せスイーツとしても大人気の「霧の森大福」の生まれの場所。

現在でも人気は継続中で、土日は長蛇の列ができていることもしばしば。日によっては午後の早い時間に完売してしまうこともあります。駐車場も混み合うので、午前中に行くのがおすすめです。

新宮は、2021年のノーベル物理学賞の授賞者に選ばれた、真鍋淑郎さんのふるさと

新宮茶を使ったスイーツが味わえる「茶フェゆるり」では、2021年11月28日までの期間限定で、「真鍋博士おめでとうプレート」を提供しています♪

住所 〒799-0301 愛媛県四国中央市新宮町馬立4491-1
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電話番号 0570-07-3111
営業時間 【茶フェ】【菓子工房 新宮本店】10:00~17:00
【霧の森レストラン】
ティータイム 10:00~
ランチタイム 11:00~17:00(L.O.16:30)
ディナータイム 17:00~20:00(L.O.19:30)※前日までの予約制
【街道茶店】(新宮茶体験コーナー)10:00~16:00
【交湯~館】10:00~21:00(札止め20時30分)
1F温泉と休憩のフロア 10:00~19:30(最終入館19:00)
1F休憩コーナーの軽食営業 10:00~19:00
※その他詳細はホームページ参照
休業日 月曜日(祝日の場合は火曜日休)※4~8月は無休
【交湯~館】4月~8月も月曜日定休(祝日の場合は火曜日休)
料金 【交湯~館】大人(中学生以上)400円、高齢者(65歳以上)300円、小学生300円、小学生未満無料
URL https://www.kirinomori.co.jp/

川之江城

川之江城1

海を見渡す鷲尾山にそびえたつ「川之江城」は、南北朝時代に伊予の太守河野氏が、讃岐を支配する細川氏の侵略に備え、部将の土肥義昌に命じて築かせたお城です。別名を仏殿城とも言います。

讃岐・阿波・土佐の国境であったことから、しばしば隣国との抗争の的となりましたが、昭和61年に旧川之江市制施行30周年記念事業として天守閣や涼櫓、櫓門、空塀などの整備がなされ、今の姿となりました。

天守閣からは川之江の町並みや法皇山脈、瀬戸内海の島々などの美しい景色を見渡すことができるほか、桜の名所としても知られ、毎年多くの観光客が訪れています。

住所 〒799-0101 愛媛県四国中央市川之江町1087-4
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電話番号 0896-28-6267
営業時間 9:00~16:00
休業日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/29~1/3)
料金 大人100円、小人(小・中学生)50円
URL http://www.shikochu-kankou.jp/?page_id=93(四国中央市観光協会)
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川之江城天守閣
川之江城(@四国中央/観光)瀬戸内海を一望できる展望台あり!桜の名所でも知られる観光スポット

紙のまち資料館

紙のまち資料館

紙の生産・出荷量日本一を誇り、「日本一の紙のまち」と言われる四国中央市。

川之江町にある「紙のまち資料館」では、四国中央市の紙産業のこれまでの発展の様子や、紙の歴史、製造工程等を模型やパネル展示でわかりやすく学ぶことができます。

手漉き(てすき)体験コーナーではオリジナルの手漉き和紙を作ることができ、ハガキ1枚から体験可能です。
お子様の夏休みの自由研究や、家族で参加する体験学習としてもおすすめですよ。

住所 〒799-0101 愛媛県四国中央市川之江町4069-1
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電話番号 0896-28-6257
営業時間 9:00~16:00
休業日 月曜日、祝日の翌日、年末年始(12/29~1/3)
※GWについては要問い合わせ
料金 入館無料、手漉体験は実費が必要
URL https://www.city.shikokuchuo.ehime.jp/site/kaminomachi/

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