愛媛県西条市大町の「炭火焼鳥火舞」(YAKITORI KAM)が、2021年1月20日より、お昼の時間帯にラーメン屋さん「麺処火舞」(MENDOKORO KAM)の営業をスタート!
新居浜市の人気カフェ「CAFE BULLD」(カフェブルド)の系列店ということで、注目度もピカイチ☆
すでにリピーターも続出している話題の「鶏白湯ラーメン」、さっそくいただいてきたのでご紹介します♪
「麺処火舞」(MENDOKORO KAM)へのアクセス・営業時間
店舗名 | 麺処火舞(MENDOKORO KAM) ※炭火焼鳥火舞(YAKITORI KAM)の昼営業時の名称 |
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住所 | 〒793-0030 愛媛県西条市大町708-5 マップをみる |
営業時間 | 11:00~14:00 ※2021年2月現在、不規則営業中 ※焼鳥火舞は18:00~22:00 ※新型コロナウイルス感染拡大に伴う営業自粛が行われている間は、営業時間が変動する場合があります。ご利用前に、必ず店舗公式HP等でご確認ください |
定休日 | 水曜日、日曜日 ※2021年2月現在、不規則営業中 |
駐車場 | あり |
https://www.instagram.com/yakitori_kam/ |
「麺処火舞」(MENDOKORO KAM)って?
それでは早速、「麺処火舞」(MENDOKORO KAM)について紹介していきますね!
今回お写真を提供してくださったのは、@porepore.cafeさんです。ご提供ありがとうございます♪
2021年1月20日オープン!ランチタイム限定のラーメン屋さん
愛媛県西条市大町の「炭火焼鳥火舞」(YAKITORI KAM)は、新居浜市の人気カフェ「CAFE BULLD」(カフェブルド)の系列店。
そんなKAMさんが、お昼の時間帯にラーメン屋さん「麺処火舞」(MENDOKORO KAM)の営業をスタートしたと聞き、さっそくお邪魔してきました。
お店があるのは、伊予西条駅につづく駅前本通り沿い。駅に向かって左側です。
専用駐車場はダイドードリンコの自販機が目印。店舗前の道を挟んで、斜め前あたりにあります。
駐車スペースには「KAM」と書かれていました。
カウンター席が充実!コロナ対策もばっちりのおしゃれな店内
もともと夜営業のみの居酒屋さんだけあって、店内はちょっぴりオトナでムーディーな雰囲気。
昼間はこちらのフロアのみですが、夜の時間帯は2階席もあるそうです。
店内入ってすぐのところにはカウンター席が10席ほど。
2席ごとにアクリルパネルが設置されていて、新型コロナウイルス対策もばっちりです。
入り口付近の右側には、4名掛けのテーブル席。
お店の奥には、4名掛け×2のお座敷席もありました。
「麺処火舞」(MENDOKORO KAM)のメニューはこちら
「麺処火舞」(MENDOKORO KAM)のメニューもご紹介します。(2021年1月撮影、メニューや料金は変更となる場合があります)
どちらも絶品!塩ベースの「鶏白湯」と醤油ベースの「鶏煮干」
メインのラーメンは大きく2種類。
ベースの「鶏白湯ラーメン」と醤油ベースの「鶏煮干ラーメン」です。
それぞれ白と赤があり、唐辛子が入った赤は辛党さん向け。1辛~3辛まで選べます。
トッピングは、豚3枚・鶏5枚・味ネギ・たまごの4種類。
プラス300円で、唐揚げごはんまたは炙りチャーシュー丼のセットにすることができます。
今回いただいたのはこちら!「鶏白湯ラーメン」ほか
この日いただいたのは「鶏白湯ラーメン」の白と赤。
まずは定番の白から。
最初に目がいくのは、上にのっている鶏と豚の2種類のチャーシュー。
浜千鶏胸肉と土佐産の豚肩ロース肉を、低温調理で柔らかく仕上げられています。
「CAFE BULLD」(カフェブルド)での提供されているローストポークと、同じ調理法のようです。
スープのベースは塩味。
丁寧に煮出した丸鶏の甘みと旨味がぎゅぎゅっと濃縮されたスープで、あっさりしているのに奥深い。
レモンものっているので、どこかさわやかな感じも♪
麺には、北海道産全粒粉「春よ恋」を使用。
やや太めで、もちもちとした食べ応えのある麺でした。
とろっと半熟の卵は西条のとくながたまごさんのもの、ほんのり甘みのあるバラ海苔は瀬戸内海産と、どの食材にもこだわりあり。
追加トッピングはしていませんが、スタンダードでも満足感たっぷりでした。
「鶏白湯ラーメン」の赤は、唐辛子と激辛ラー油を使用したもの。
2辛にしてみましたが、かなり辛め!!
辛いものが好きな方にはたまらないお味だと思います。
こちらはセットにした「炙りチャーシュー丼」
このチャーシュー丼にも低温調理されたローストポークが使用されていて、これが一般的なチャーシューとはまったく違って柔らかく、甘みがすごいんです。
口の中でとろけるような食感がたまりません。
〆は「炙りチーズリゾット」
チーズリゾットはスープの残りで作ってもらえるので、スープを飲み干してしまうとオーダーできないので要注意です。
白ごはんにチーズ、ブラックペッパーと、シンプルですが、スープとの相性がいいのか本当に美味しくて、1口、また1口とスプーンがとまりませんでした。
ちなみに、お冷はお水ではなく、冷たい緑茶がたっぷりいただけます。
個人的には、この点もポイントが高かったです♪
2021年1月20日に営業スタートしたばかりの「麺処火舞」(MENDOKORO KAM)。
「CAFE BULLD」(カフェブルド)ファンの方はもちろん、皆さんぜひ、足を運んでみてくださいね!
「麺処火舞」(MENDOKORO KAM)の口コミ