愛媛県伊予郡砥部町の伝統工芸『砥部焼』の歴史を学ぶことができる「砥部焼伝統産業会館」。
昔から現代まで作られた砥部焼の歴史ある作品が展示されており、砥部焼の進化と歴史を見ることができる観光スポットです。
砥部焼の窯元紹介や販売コーナーがあり、自宅用やお土産に購入も可能!
アクセス・駐車場情報・営業時間等をまとめてご紹介します。
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砥部焼の歴史を学べる『砥部焼伝統産業会館』
『砥部焼』の歴史を学べるスポットってあるかな?


愛媛県伊予郡砥部町にある『砥部焼伝統産業会館』に行ってみると良いわ。

砥部焼の歴史はもちろん、いろんな砥部焼の姿を見ることができるわよ。
教えてちょうだい。

砥部焼伝統産業会館のエリアマップ


玄関ホールには砥部焼ジャンボ壺と地球儀がお出迎え!
ウシオお姉ちゃん!
入ってすぐに、こんな大きな壺があったよ!


なんと約227㎝もの高さがあるんですって。
大きな地球儀があるわ。
こちらも砥部焼でできてるみたいね~。


これは、日本最大の砥部焼地球儀『生命の蒼い星』(せいめいのあおいほし)よ。
高さ160㎝、直径105㎝もある大きな球体の砥部焼なの。
砥部焼って、こんなに大きな器も作れるんだね!


砥部焼伝統産業会館には、海外からやって来る観光客も多いんですって。
チェックしてみなくちゃ。

【1階】展示室には昔~現代までの砥部焼作品が並ぶ


こちらは昔の作品ね。


私の知ってる砥部焼は、現代の形なのね。

面白いな~。

【2階】窯元紹介と販売コーナー
砥部焼を購入したいんだけど、販売コーナーってあるのかしら?


砥部焼伝統産業会館の2階は、砥部焼の販売コーナーになっているの。
窯元紹介も合わせて展示されているから、好みの窯元をここで発見できちゃうかも~。
買って帰ろっと~。

タケヨシさんに買って帰ろうかな。

砥部焼まつりのイベント会場にも

お得に砥部焼が購入できたり、いろんなイベントが開催されるお祭りよね!


「第37回砥部焼まつり」は、2022年4月16日(土)・17日(日)の2日間開催されたわね。
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【第37回 砥部焼まつり】3年ぶりに開催!砥部焼をお得にゲットできるチャンス
会館情報・入館料・アクセス

住所 | 〒791-2132 愛媛県伊予郡砥部町大南335番地 マップをみる |
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電話番号 | 089-962-6600 |
営業時間(開館時間) | 9:00~17:00 |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日休) 12月29日~翌年1月1日 |
ホームページ | https://www.town.tobe.ehime.jp/site/tobeyakidentosangyokaikan/densan.html |
入館料について

一般 | 団体(15人以上) | |
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65歳以上 | 200円 | 160円 |
大人 | 300円 | 240円 |
高・大学生 | 200円 | 160円 |
小・中学生 | 100円 | 50円 |

https://www.town.tobe.ehime.jp/site/tobeyakidentosangyokaikan/densan.html
Googleストリートビュー

マップ


『松山市駅』バス停から『砥部焼伝統産業会館前』のバス停で降りてね。
所要時間は約45分よ。

駐車場
約30台停められるわよ。

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